介護でエコフレンドリーな生活はできるのか?~ひたすら考える編~

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こんにちは、ポンです。
ネット検索をしていると、子育てについての情報は溢れているのに、介護の情報は中々探しずらい。(ネット検索の仕方など慣れていない部分もあるのかと…)介護でも環境にやさしい取り組みはできないのかな?と疑問に思い、調べてみました。
実際に介護するのは母なので、母への負担なども考えると中々、使い捨て以外の物を利用するのは正直難しいです。実践できるかは別として、どのようなことができるのか、できそうなのか、実際に取り組んでいる人はいるのかを書いていこうと思います。

私は幼少期から、なぜか環境問題に興味がありました。当時はリサイクルすることが一番のエコだと思い、小学生の時はスーパーにプラスチックや牛乳パックを捨てに行くのが楽しみだった時もあったり。
大人になるにつれ、エコや環境問題について無頓着な時期を通り、海外生活の中でまた環境問題に興味が沸き、自分でできることを見つけていくのが楽しみになりました。

前置きはこのへんで終わりにし、本題へ。

在宅介護でエコフレンドリーにできるところ

  • 布おむつを代用して紙おむつの使用を減らす。
    祖母のように要介護4で、在宅介護で完全に布おむつだけというのは非現実的ですが、完全に布おむつにしなくても、布のホルダーパンツ(紙の尿漏れパットを内部に付けるタイプ)を利用して尿漏れパットするだけでも紙おむつよりもゴミはかなり減りそう。
    最近はオーガニックコットンの布ナプキンのように尿漏れパットもあるみたいなので、検討してみるのも良いかも。
  • 使い捨てストローをやめる
    これはすでに実践できています。寝ているまま少し上体を起こして水分補給をする際、口のところが曲がる使い捨てストローを使っていたのですが、これはストロー付きの水筒を買ったことで解決。
    水が漏れることもほとんどないので、夜中に目が覚めた時などの水分補給として、ストロー付き水筒のまま置いておくと、自分で水分補給しています。
  • おしぼりを用意する
    祖母は良く口を拭きます。食事中も普段も。なぜか、口の周りが気持ち悪い気がするそうで。箱ティッシュを大量に使用するので、タンを吐くなどの時ではない限りなるべくおしぼりを使うことでゴミも多少は減るはず。

結果:使い捨ての物を減らすのが良さそう?

介護にがっつりと入っているわけではないので、何をエコフレンドリーにできそうなのか正直よくわかりませんでした。
普段の生活と一緒で、なるべく使い捨てのものではなく、繰り返し使えるものへシフトチェンジしていくのが今できることなのかなと。
実際に介護で出る大きなゴミは紙おむつ。ここを少しでも減らせるとエコフレンドリーの道に近づくと思います。

育児や普段の生活での環境問題や、エコフレンドリー、プラスチックフリーの生活の情報は溢れているのに、介護に関してはまだまだ情報が少ないので、これを気に疑問に思って、色んなアイディアが出るようになるといいな、と思います。

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