一人旅に必須?サウナタオルMOKU

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こんにちは、ポンです。
旅行の時にかさばるものの1つはタオル。旅館やホテルでゆっくりするタイプの旅行だといいのですが、一人旅やバックパッカー、ゲストハウスに泊まる時は荷物を少なくしたいですよね。

旅行の時は荷物が少ないで有名な?私ですが、3泊以上になるとやはりタオルがかさばります。
タオルは1〜2泊の時はフェイスタオル1枚、3〜4泊で2枚、5泊以上だと3〜4枚ほど持っていきます。
上記のフェイスタオルの枚数に加えてバスタオルを追加して持っていくという友人もいます。

 

今回出会ったのは、今治タオルを製造されているKONTEXさんのMOKUシリーズ。サウナ好きで作ってしまいました!というキャッチコピーがユーモアに溢れてセンスを感じます。

出典:ポン

サウナタオルは第一弾、第二弾と出ており、色や刺繍のバリエーションも豊富です。
写真では見切れてしまっているのですが、ワンポイントでサウナにまつわる刺繍が入っていて、とってもかわいいです。
色はグレーやイエロー、水色、ネイビーなどがあり、刺繍も異なっていてどれも可愛くて悩みましたが、オレンジ?サーモンピンク?を選びました。

まず、手に取ってみて驚くことは軽さと薄さです。
正直ちゃんと水分吸い取ってくれるのかな?と疑いたくなってしまうほど。
春先くらいに使用するストールくらいの薄さでしかもめちゃくちゃ軽い(公式HPではなんと50gと記載されていました!)
これくらいの大きさだと、かさばらないですし、タオルで荷物が重くなる心配もないですね。

 

パッケージにはサウナのどのようなシーンでも使えると書いてあります。
体を洗う・サウナ内で被る(熱から毛髪を保護)・拭う・絞る
この説明からも吸水性が高く、速乾性もあることが伝わります。ロゴやイラストもとってもキュートですよね!

出典:ポン

実際に使用してみた感想は、これは!使える!でした。
長期の旅行ではプール用のタオル(スポンジ素材の絞ると何度でも使えるやつ)を持っていくことが多かったのですが、素材が肌に合わなかったのと、意外と保管や持ち運びに手間がかかり、そのうち普通の綿100のフェイスタオルを持っていくようになっていました。

サウナMOKUは、綿100で肌触りも柔らかく、優しくて最高です。
温泉や銭湯でも体を洗ってギュッと絞って、体を拭けるので館内に持っていくものも減ります。

ただ、完全に体が拭けるというわけではありません。(個人的な感想です。)
お風呂から出る前にサウナMOKUで体を拭くと、体からしずくがたれないというレベルまでは拭き取れますが、完全に拭きあげられてそのまま洋服を着れるというレベルではありません。

私は、サウナMOKUとフェイスタオルを併用しています。ただ、フェイスタオルも仕上げで拭き取るくらいなので、干しておけばすぐ乾くので、ぬれたままのものを持って帰らないといけないということにはなりません。

 

旅行用だけではなく、自宅でも体を洗うタオルとして活用しています。
綿の触りごごちが良いですし、ゴシゴシ洗っても肌が傷つかない気がしていて、とてもお気に入りです。

私はたまたまサウナMOKUに出会ってしまい、刺繍が可愛すぎて買ってしまったのですが、サウナにあまり行かれない方は普通のMOKUシリーズのタオルで十分だと思います。(そっちの方が少し安くいす。)

子供連れでの旅行やキャンプなど荷物がかさばるときにも使いやすいです。
そのほかにもジョギングに行くときやジムに行く時にもちょうど良さそうです!

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