こんにちは、ポンです。
オーガニック料理ソムリエや管理栄養士ということもあり、普段から食べるものを意識している私ですが、フレキシタリアンになってから約3年経ちました。
その中でヴィーガンのものを作る・食べる機会も多くなり、今では素材を生かしたヴィーガン・ベジタリアン料理の美味しさにハマってしまっていたり。
今回は高田馬場にある自然派イタリアンEnのお弁当・ケータリングをしているカーポラヴォーロのお弁当を紹介します。
Enの公式ホームページでは、オーナーシェフ鳥海 将彦さんの食事や料理に対する想いや生産者さんの顔が見えるようになっています。
「からだが喜ぶお料理」と「笑顔溢れる時間」を
というキャッチコピーがあり、それだけでどれだけ丁寧に食材が扱われているのかを感じます。
お弁当の蓋にも鳥海さんの想いが綴られていて、お弁当を開ける前から絶対に美味しいんだろうなと期待値が上がりました。
自然栽培・有機栽培の野菜や無農薬のお米を使用した手作り弁当。
美味しいに決まっていますよね。
今回は自分でオーダーしたのではなく、講習を受けているときにお昼として出てきたお弁当でした。
ホームページを見るとお弁当は11種類。お肉やお魚を使用したものや使っている野菜の量、おかずの量で値段も変わっています。
ベジタリアン弁当の表記やヴィーガン対応しますと表記があるので、安心してオーダーをすることができますし、多様な場面で使えますよね。
今回は「心と身体想いな自然栽培お野菜弁当」¥1,500
ボリュームが!!
野菜やおかずがこれでもかというくらい詰められています。
また、お野菜もふんだんに使われていて彩りが綺麗ですよね。
大豆ミートのハンバーグや唐揚げは見た目も味もお肉にそっくり。少し前の大豆ミートは大豆特有の匂いがあって苦手だったのですが、このお弁当のものはそんなものを感じさせないくらい美味しくて優しい味でした。
それ以外のおかずもシンプルな味付けで野菜味をしっかりと活かされています。
味付けもマリネや豆のソース、ホワイトソース風の味付けなど、それぞれのおかずにピッタリと合う味付けで種類が多くても飽きずに食べることができます。
特に美味しかったのが、写真右奥にあるカップに入ったもの!キャベツのホワイトソース風な煮込み?みたいなもので、クリーミーなのにしつこくなくて、味はしっかりしているのに優しくてとても気に入りました。
量が多かったのですが、どれも数口ずつ食べられるサイズでいろんな味を楽しみながら完食してしまいました。
もう少しボリュームが少なめのものもあるので、今度はそちらも頼んでみようと思います。
メニューはこちらから
美味しくて体を喜ばせることができて、そして一緒に食べている人たちと、これ大豆ミートなの?〇〇のソースが美味しい!など会話がついはずんでしまう。そんなお弁当でした!
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