こんにちは、ポンです。
今回は京都四条烏丸の路地にある隠れ家的なカフェOKaffee Kyotoをレポートします。
友人におすすめされて行ってみました。Googleマップを使ったのにも関わらず、いまいち場所がどこだかわからなく、少し迷ってしまいました。
それもそのはず、道路に面しているわけではなく、ビルの奥に入っていくとカフェがあるんです。
細い路地?を進むと奥にOkaffeの看板が。もうカフェに向かう(探す)段階からすでにワクワク感が!
Google マップはここだけど…あれ?奥に何かある…!という心が躍る仕掛けになっていて、おもてなしの心を感じます。
恐る恐る進んでみるとカフェの入口がありました。内装は、洋風で、ヨーロッパのホテルのカフェを彷彿させました。とても上品で優雅な気分になれます。店内から見える中庭もきれいに整備されていてい、ホテルのラウンジでくつろいでいるような気分を味わうことができました。
カウンター席に案内され、店員さんがコーヒーを入れている姿や、スイーツ、軽食を作っている姿を見ることもできて楽しかったです。
常連のお客さんもカウンターの反対側に座っていたみたいで、店員さんにお仕事のお話や近くのスーパーの話など話されていて、それもなんだかOkaffeの日常に入りこめたみたいで嬉しかったのを覚えています。
オーナーバリスタである岡田章宏さんは、公式HPで以下のように紹介されています。
「ジャパンバリスタチャンピオンシップ2008-2009」優勝など数々の実績の持ち主。
https://okaffe.kyoto/
エスプレッソ、バリスタに興味を抱き、2004年小川珈琲入社。イタリア・日本のバールで修行を積み、チーフバリスタとして後進の指導やセミナー講師として全国各地で活躍。カウンターでのホスピタリティあふれる接客に人気が高く、“バリスタ界のエンターテイナー”として、国内外から注目を集める。
バリスタ界のエンターテイナーって、凄いですよね。残念ながら岡田さんにはお会いできなかったのですが、店員さんも程よい距離感で話しかけていただけて、1人でカフェにはいったので安心しました。
フィルターコーヒーとスイーツをオーダーしました。
フィルターコーヒーといちごパフェどら焼き。季節ごとに、季節のフルーツをふんだんに使用したスイーツが揃っています。(いちごパフェどら焼きは2020年の2月頃のメニューでした。)
コーヒーはとてもクリアな味で、飲みやすかったです。目の前でコーヒーを淹れていただけたので、お湯を注ぐ音や、コーヒーの香りも楽しむことができました。
パフェどら焼きもインスタ映えするボリュームに盛り付け。どら焼きの上にはOkaffeの焼き印が入っています。
中には生クリームとあんこ、さらに細かく切っているいちごも入っていて、イチゴもどら焼きも存分に楽しむことができました。
コーヒー豆やコーヒーグッズなども販売されています。
京都に行かれたら、わくわくしに、ぜひOkaffeに行ってみてください。
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