無になれる空間?京都のおしゃれすぎるカフェWalden Woods Kyoto

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こんにちは、ポンです。
旅行先では必ずカフェを巡り、お気に入りを見つけるのが楽しみの一つ。

今回は京都、地下鉄の五条駅・5番出口から徒歩5分のところにあるカフェ、Walden Woods Kyotoについてレポートします。

京都と言えば、観光地で人がにぎわっているというイメージを持つ人も多いかと思います。
Walden Woods Kyotoは住宅街にあります。
私も実際に宿泊先から散歩をしている途中で急に見つけて驚きました。こんなところにおしゃれなカフェが!と。
実際に公園(普通の小学生とかが遊ぶような公園)の目の前に佇んでおり、オーラが際立っていました。

公式ホームページでも「Waldenの白い森へようこそ」と記載されていますが、お店を見つけてから入店する様子は、なんだか京都からWaldenの世界(異次元)に踏み入れるような高揚感がありました。

朝8時半ごろにお店に入りました。私が行った時は1階は道路に面した部分の窓?ドア?が全開放となっていて、解放感がとてもあり気持ちの良い空間です。

店内は白を基調とされていて、でも真っ白というよりかは自然な白。私は白樺の幹の色を思い出しました。
カウンターの隣にエスプレッソマシーン、反対側にはカヌレやパウンドケーキなどのおしゃれで片手で食べられるようなパティスリーがありました。

出典:ポン

左側の壁側には、オリジナルグッツがありました。
Tシャツやマグカップ、食器などからコーヒー豆もそろっていて、どれもおしゃれで洗練されていました。

実はお店がおしゃれすぎて、お店の前をいったん通り過ぎて様子をみました。おしゃれすぎるお店ってなんだか緊張してしまうのです。
勇気を出して店内に入りオーダーするまでなんだかソワソワしてしまったのですが、店員さんが素敵な笑顔で、おすすめのコーヒーなども丁寧に説明してくれて一気に緊張が解けました。

出典:ポン

今回は店員さんおすすめのフィルターコーヒーとレジ横にあったパウンドケーキをオーダー。
銀のプレートをトレー代わりにしていて、これもおしゃれです。もう、おしゃれしか言っていない。

レジカウンターの前にあるベンチで店内のインテリアや目の前にある公園などを眺めながらいただきました。
フィルターコーヒーは飲みやすくてとても美味しかったです。たしか2種類位豆の種類があって、両方とも、どんな特徴があるかを詳しくでも簡潔に教えていただけました。

今回はたまたま散歩をしていて見つけたのですが、後ほど公式HPやInstagramを拝見するとなんと2階席もありました。
テーブル席があるわけではなく、段差があって自由に座るスタイルのようです。インテリアも白を基調としていて素敵でした。

アイスクリームも人気メニューの一つのようで、インスタ映えするものがたくさんありました。
インスタ映えするスイーツにインスタ映えするインテリア。写真が下手な私が撮っても雰囲気のある写真が撮れました。

朝早かったおかげか、お客さんは私と途中テイクアウトでオーダーした常連のお客さんみたいな方だけでした。外の空気を感じながら自然な白い空間で飲むコーヒーはホッとできて、心が鎮まるような、なんだか瞑想?マインドフルネス?のような感覚になりました。

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